超重要!縮毛矯正をかける前に知っておきたい、4つの事

シンガポール美容師

Shinyaです。

シンガポール縮毛矯正と

検索して辿り着いていただける方が増えてきており、

とても嬉しいです。

今回は

縮毛矯正をかける前に注意すべき事。

まだ縮毛矯正した事がない方、

すでに縮毛矯正した事がある方、

シンガポールにきて縮毛矯正しようか悩まれてる方、

全ての方に共通する事を書いていきたいと思います。

1.自分の髪の毛の履歴を把握する。

これは本当に超重要。

まず美容師さんは、

カウンセリング時に髪の毛の履歴について質問をしてくるはずです。

(これをしない、美容師さんはマジでヤバいんで、すぐに自分で伝えるか、そこで施術してもらうのはやめましょう。それくらい超重要)

履歴とは何ですの?

カラーの有無(白髪染め、黒染め、ブリーチ、セルフカラー、いつ頃したのか覚えてる範囲で)

パーマの有無(以前いつ矯正をかけたか?パーマしている髪の毛なのか、これも覚えてる範囲で)

トリートメントの有無(ケラチントリートメント、酸熱トリートメント等、最近は沢山のケミカル配合のトリートメント商材が増えてます。縮毛矯正とかなり相性が悪いので、覚えてる範囲で)

2.カラーの色の入りが悪くなります。

これはどういう事かというと、

縮毛矯正した髪は、熱変性をしている状態です。

薬剤やアイロンの熱で髪の毛の形が変わっている状態。

カラー剤が浸透しにくくなったり、

目に見えないダメージがあるので色が沈みやすくなったりします。

3.毎回毛先までやる必要はありません!

これは必要のない所にもう一度縮毛矯正をする必要がないからです。

縮毛矯正は美容室の技術メニューの中で、

髪の毛に与えるダメージレベルが、

最も高い施術になります。(ブリーチと同じくらい)

なので必要のない場合は全体はやりません。

じゃあ必要な場合は?

ばっさり切る時、スタイルチェンジの時。

最後に

4.シンガポールの湿度を舐めてはいけません。

シンガポールの湿度の平均はご存知ですか?

年間平均80%以上。

雨季の時期なんて100%なんて事も。

日本が梅雨時期で、75%〜80%なので

シンガポールの湿度がどれだけ高いのかが分かります。

この湿度が髪の毛に多大な影響を与えます。

シンガポールでは縮毛矯正をかけてから、

癖が気になるまでの期間が日本で生活している時よりも短く感じます。

いかがでしたか?

縮毛矯正でお悩みの方は

NAOKI HAIR DRESSING 

Shinyaまで



記事を書いた人 Shinya

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シンガポールで髪の悩みはございませんか? 気温、湿度、水、紫外線、など様々な事が日本とは違います。 日本と同じ様な手入れをしていてはあまり上手くはいかないです。是非、髪の悩み、お気軽にご相談下さい。 特に、縮毛矯正、デジタルパーマを得意としています。

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