男性の薄毛、若ハゲ、トリートメントでケア。
こんにちはGoです。前回は女性の薄毛、若ハゲについて解説しましたが、
今日は男性の薄毛、若ハゲについて解説と対策方法を書いていきます。
そして、最後の方でお店で出来るスカルプトリートメントも紹介していますのでそちらもチェックしてください。
それでは、まず薄毛やハゲる原因は前回も書きましたが、男性ホルモンによるものです。男性ホルモンの1種でDHT(ジヒドロテストステロン)があります。このDHTの増加によって 薄毛、若ハゲ=AGA(男性型脱毛症)になっていきます。因みにDHTが増えると体毛が濃くなったり皮脂分泌を活発にする働きがあります(男性にとっては有難くないですね(笑))
では、薄毛や若ハゲになっていく課程を説明します。
髪の毛は 1.生えて 2.伸びて 3.止まり 4.抜けます。このヘアサイクルを繰り返し2~6年成長します。しかしDHTが増加する事により髪の成長を妨げる働きをします。その事によりヘアサイクルが乱れ成長しきらないまま抜けくていく髪の毛が増加します。そして成長しきれてない髪の毛はだんだんと弱く細くなり髪の毛が減っていきます。ちなみに男性型脱毛症AGAの特徴として生え際からや頭頂部から薄毛、ハゲが進行していきます。
コチラの対策方法は専門のクリニックに行くのが1番効率がいいと言う事です。ただこういう事を知っておくだけでもどの様な対処をした方がいいか理解するのが早いと事前に防げることが多くなります。
そして、それ以外の原因は女性の薄毛若ハゲ編をご覧下さい。 で詳しくお伝えしております。
僕が今回注目したのはズバリお茶です。
お茶にはカテキンが含まれています。このカテキンが薄毛や若ハゲを防止してくれます。その理由を解説します。
1.体脂肪の燃焼
カテキンを摂取すると消費エネルギーが増加して脂肪が燃焼されやすく、髪の毛にも栄養が運ばれやすくなります。
2.抗酸化作用
アンチエイジングとも言います。体内への細菌を防ぐのが活性酸素ですが増え過ぎると体細胞を老化させる欠点かあります。活性酸素を除去するのに亜鉛が使われますが亜鉛はタンパク質の生産に使われる栄養素ですから、減ると代謝が悪くなります。亜鉛が減る事により最初に影響を受けるのが髪の毛です。カテキンは活性酸素を除去して亜鉛の消費を抑えます、そうすると髪の毛も健康を保てます。
3.殺菌作用
カテキンには殺菌作用があると言われてます。なのでお茶を髪にかけてシャンプーすると菌の増加を抑え菌の毒素を中和してくれます。
どうですか?お茶は凄く髪や頭皮にいいですね!!でも実際毎回お茶で髪を洗ったり沢山飲んだりすると逆のデメリットも出てきます。
(例)
1.お茶は身体を冷やす働きもある為血管を萎縮して血液の流れを悪くします。(※飲みすぎると)
2.殺菌作用が逆に頭皮に必要な常在菌まで除去したり皮脂を取りすぎる恐れもあります。
そこでオススメなのが当店で出来る緑茶スカルプトリートメントです。

髪と頭皮にいい成分だけを抽出してなおかつ保湿もしてくれます。
始めに軽くシャンプーをしていきます。
頭皮に緑茶スカルプトリートメントを塗布していきます。
そしてマッサージをして血行をよくします。ここで5分~10分ほど時間を置きます。
時間が経ったらしっかり乳化して流していきます。
これで頭皮もスッキリ、血行も良くなり髪も太くなります。
そしてマッサージする事による顔のリフトアップも期待できます。
緑茶スカルプトリートメント S$50
いかがでしたか?
次回も皆様の為になる話を書いていきます。